日本看護研究学会
北海道地方会
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■平成21年度 一般社団法人日本看護研究学会北海道地方会
 特別講演会の報告

平成21年11月21日(土)、天使大学講義室において、北海道地方会平成21年度「特別講演会」が開催されました。講演会のメインテーマは、「看護研究への取り組み−研究のすすめ方と抄録作成−」とし、2部構成による内容を設けました。

第一部は、天使大学看護栄養学部、准教授鈴木美和氏から「臨床における看護研究の進め方」というテーマのご講演をいただきました。臨床における看護研究を進めるにあたり、どのようにテーマを絞り込むか、また文献検討をどのように行っていくのか、その重要性についてお話しいただきました。

第二部は、一般社団法人日本看護研究学会国際活動推進委員会委員長、上鶴重美氏から「英文抄録の書き方」というテーマのご講演をいただきました。英文抄録と聞くと難しい印象を受けますが、本学会では、国際活動を進めていくための委員会を設置しており、その委員長である上鶴氏は、学会員が研究活動を進め、その成果を国際発信できるようにと解りやすく抄録作成方法についてお話しいただきました。

臨床における看護研究が進められている昨今、その成果を国内発表にとどまらず、海外に向けても発信できるように、英文抄録の作成まで視野を広げる講演会となりました。また、一般社団法人日本看護研究学会国際活動推進委員会委員長上鶴重美氏は、全国の地方会において英文抄録作成のご講演をされており、北海道地方会が最後の講演地であり、とても貴重な機会となりました。日々忙しい臨床現場においては、看護研究を進めることすら困難が伴いますが、今回の講演を聴き、研究に取り組んでみよう、そして英文抄録作成にも挑戦してみようという気持ちになったのではないかと思います。 土曜日の早朝ではありましたが、53名という多くの参加者を得て、成功裡に終了しました。

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