学術集会 ご案内

一般社団法人 日本看護研究学会
第28回北海道地方会学術集会のご案内
 
ご挨拶
 本格的な少子高齢化が進むなか、政策や人々の価値観も大きく変化しています。医療、看護・介護を提供する場面において、心身機能の低下した高齢者などでは、しばしば人としての尊厳が損なわれやすい状況が生じます。たとえば身体拘束は介護施設では全面禁止となっていますが、急性期病院や精神科病院では疾病の治療継続や安全確保を理由に依然として身体拘束が行われます。また認知症の人の身体疾患の治療方針が家族の意向で決定され、ご本人の意向が考慮されていないのではと感じる場面もあります。そのような状況を看護師は決して良いとは思っていませんが、短い入院期間で診療補助や種々の書類作成業務に追われ、その人らしさを尊重した看護をしたくても出来ない無力感や葛藤を体験しています。われわれ看護職は、どのような場においても対象者の権利と尊厳を守る責務を有していますが、その責務を全うすることの難しさを実感することも多いのではないでしょうか。
 今回の学術集会では、医療や介護の場における倫理的な課題に対し、われわれ看護職がどのように対応し、役割を発揮していくのかについて参加者の皆様と検討する機会にしたいと考えました。臨床倫理に関する研究や実践経験をお持ちのシンポジスト4名をお迎えし、超高齢社会における高齢者の権利と尊厳を守る看護実践について討論したいと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 
一般社団法人 日本看護研究学会 第28回北海道地方会学術集会
会長 長谷川 真澄(札幌医科大学保健医療学部)
 

 
1.テーマ: 高齢者の権利と尊厳を守る看護実践
 
2.日 時: 2018年7月7日(土)13:20~16:30 (12:30開場)
 
3.会 場: 札幌医科大学 教育研究棟Ⅰ D102講義室 
       (札幌市中央区南1条西17丁目)
 
4.プログラム:
  12:00        開 場
  13:20        開 会
  13:30~15:30  シンポジウム
   テーマ: 高齢者の権利と尊厳を守る看護実践を考える
   座 長: 長谷川真澄 (札幌医科大学保健医療学部 教授)
   中島 純子 (札幌医科大学附属病院 看護師長)
   シンポジスト:
     「高齢者の権利と臨床倫理の動向(仮)」
               浅井さおり (日本医療大学保健医療学部 准教授)
     「急性期病院における看護実践(仮)」
               山下いずみ (江別市立病院 老人看護CNS)
     「精神科病院における看護実践(仮)」
               南 淳司    (旭山病院 看護師長)
     「介護老人保健施設における看護実践(仮)」
               笹田洋子    (介護老人保健施設ら・ぱーす療養長)
  15:40~16:30  一般演題(口演)
  16:30        閉 会
 
5.参加費:
[事前申込み:6/17まで]  会員1,000円   非会員2,000円
                                    「事前参加申込み方法」をご覧下さい。
[当日申込み:6/18以降]  会員1,500円   非会員2,000円
              学生(大学院生を除く大学・専門学校生)500円
 
6.一般演題の募集: 別紙「一般演題申込み方法」をご参照ください。
 
参加申込方法はこちら → 第28回 事前参加申込み方法.pdf
演題申込方法はこちら → 第28回 一般演題申込み方法.pdf
 ・一般演題申込書はこちらからダウンロードしてご利用ください
           → 第28回 一般演題申込書.doc
 ・抄録原稿見本はこちらからダウンロードしてください
           → 第28回 抄録原稿見本.doc
 
チラシ第28回北海道地方会.jpgのサムネイル画像
 
第28回日本看護研究学会北海道地方会学術集会会場へのアクセス
→ 第28回学術集会会場へのアクセス.pdf
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