学術集会の報告

日本看護研究学会第26回北海道地方会学術集会を終えて

学術集会長 樋之津 淳子

 平成28年7月6日(土)、札幌市立大学において、日本看護研究学会第26回北海道地方会学術集会を開催しました。参加人数は130名(うち非会員55名、学生21名)で、無事終えることができましたので、ご報告致します。

 学術集会テ-マは、「実践と教育が循環する看護人材育成―シミュレーションの可能性を探る」と題して、基調講演・シンポジウムと研究発表を行いました。テーマの話題性もあり、本学術集会では札幌地区だけでなく全国から広くご参加いただきました。また会員以外の参加者も多くあり、まさにシミュレーションは、看護教育全般の重要なテーマであることを、あらためて認識させられました。

 基調講演では、「シミュレーションを看護教育に活用するー基礎教育と現任教育を結ぶ試みー」を札幌市立大学大学院看護学研究会の中村惠子先生にお話しいただき、人材育成の可能性を考える機会となりました。シンポジウムでは、大会長 樋之津淳子の他、管理者として医療法人渓仁会の樋口春美氏、札幌市立大学卒業生で手稲渓仁会病院看護師の藤田佳奈氏、札幌市立大学デザイン学部、三谷篤史氏をお招きし、各々の立場から実践と教育が循環する看護人材育成にについて考えられる機会を得ました。活発で有意義なシンポジウムになったと思います。一般演題発表は10題、看護教育または実践の現場における発表であり、活発な意見交換がなされました。 

 最後に、本学術集会の運営にあたりご尽力をいただきました関係諸機関、学会発表者・参加者の皆様、ならびに本部事務局の皆様に心よりお礼申し上げます。

学術集会のご案内

ポスター(JSNR第27回北海道地方会学術集会).jpg

一般社団法人日本看護研究学会 北海道地方会

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