
会員の皆様へ
近畿・北陸地方会の皆様には、ますますご清祥のことと心よりお喜び申し上げます。
第26回近畿・北陸地方会学術集会を2013年3月2日(土)に和歌山県立医科大学保健看護学部で開催することとなりました。本学会において初めて和歌山での開催となり、実行委員一同張り切って準備を進めています。
医療技術が高度化、専門分化する中、看護実践も複雑・専門化し、確かな看護実践あるいはエビデンスの創成の必要性が言われています。確かな実践あるいはエビデンスの創成には、臨床と教育の看護職が協働して行うことがより有効と考えられますが、両者が協働して取り組むことがまだ少ないのが現状ではないでしょうか。そこで、本地方会の特徴を活かして、臨床、教育のお互いの顔が見え、今後協働してより良い看護ケアを目指していく意気込みをこめて「臨床と教育との協働―実践で活用できるエビデンスを求めてー」をテーマに掲げました。特別講演には今年度近畿・北陸世話人代表になられた上野栄一先生に、シンポジウムは、臨床と教育から看護実践のわざとエビデンスについて話し合っていただく予定です。
さて、学会場の近くには紀三井寺があり、関西一の早咲き桜として知られており、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。また、和歌の浦があり、古代万葉人はこの風光明媚な地に多くの短歌を残しています。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
平成24年5月10日
第26回近畿・北陸地方会学術集会長 山田和子(和歌山県立医科大学保健看護学部)