
無事開催されました。多くの方のご参加ありがとうございました。
三重大学 井村香積
2009年8月23日、三重大学医学部看護学科で開催された日本看護研究学会東海地方会のサマーセミナーに参加させて頂きました。テーマは「排泄リハビリテーションのケア技術セミナー」で、午前中は渡辺順子先生より、骨盤底筋訓練の目的、方法をエビデンスに基づきながら参加者にわかりやすくユーモアを交えた講義をして頂き、楽しく参加させて頂きました。
午後からは1.排泄動作訓練(岩井歩先生) 2.排泄のつぼ・マッサージ療法(沢崎健太先生) 3.排泄訓練(高植幸子先生)の3つのワークショップが設けられており、いずれも非常に具体的な内容であり、演習を交えていたので、参加者は生き生きとしていました。グループワークのメンバーは今回のワークショップで始めて会うメンバーであるにも関わらず、積極的に自分たちの技術方法についての問題やその解決策について意見交換し、その意見に基づき実践する様子はまるで学生時代に戻ったようでした。さらに、参加者は臨床で困っている内容を先生に尋ね、先生よりデモンストレーションをして頂くことで、臨床にすぐ還元できるケア方法を習得できたことに参加者は満足していました。このように、積極的にゼミナーに参加できたのは、どの内容も臨床に戻って役立つ内容であり、また、参加者の皆さんが排泄で困っている患者さんや利用者さんに、なんとか楽にして差し上げたいという熱い思いより生じたものであると思います。今回、臨床に直結する講義やワークショップに参加させて頂いたことに感謝しています。
セミナーの様子
