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学会案内

理事長あいさつ

新理事長 就任の挨拶

一般社団法人 日本看護研究学会理事長 川口孝泰
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 私こと川口孝泰は、2016年5月22日に行われました社員総会において理事長に選出され、その任に就きました。会員の皆様には、今後とも本会の事業活動に、これまでと変わらぬご協力、ご支援をいただき、新たな執行部体制の下で、前会長の黒田先生、および諸先輩たちが築いてきた実績を引継ぎ、これからの一般社団法人としての日本看護研究学会の発展に精一杯の努力をしていく所存です。
 本学会は、2009年4月1日に、「一般社団法人 日本看護研究学会」として設立致しました。本学会の前身は「四大学看護学研究会」でした。第1回学術集会を徳島県で1975年に開催し、1978年に「四大学看護学研究会雑誌」として1巻1号を発刊して以来、4巻2号から「日本看護研究学会誌」として現在で38巻を世に送り出してきました。その後、大きな発展を遂げて、会員数6000人を超える、日本の看護界では会員数最大の学会として現在に至っています。
 私事になりますが、私と本学会は創設とともに看護学の学術の道を共に歩んできました。私の本学会デビューは、私の恩師である松岡敦夫先生が千葉で学術集会を開催した際です。学生時代から学会運営に加わらせていただき、新たな知の創造の面白さを知ったことが、現在の私につながっています。その当時はまだ、看護学が大学での教育の市民権を得られていない時代でした。私は、このような時代の中で、当時、看護を追求する先生たちの「看護学」に対する並々ならぬ情熱を感じて強く惹きつけられた・・・という思い出があります。他分野の先生たちも加わって、看護学の発展を真剣に語り合っているのを目前にして、私自身がこの学問を真剣に学んでいく覚悟ができました。その後は、社会の変化と看護への期待とニーズとともに、看護学は急速な発展を遂げ、大学での看護学教育は大きく発展しました。その渦中において本学会が果たした役割は絶大でした。
 私のような者が、諸先輩を差し置いて、まさか理事長に選ばれるようなことは、当初には想像もしていませんでした。私は、若いうちから学会の運営に関わらせていただいたことで、本学会がどのような独自性を発揮して、学問的な発展のみならず、法人として社会に貢献すべきかについて、次世代に向けた舵取りを任されたと思っています。本学会の特徴は、会員の皆様もご存知のことと思いますが、看護学を狭い範囲でとらえるのではなく、他学問領域の人々の声を真摯に聞き、学問の壁を越えて、多数の研究・実践者の方々との対話を通した知恵の融合によって、看護学の発展に寄与してきたことにあります。

 私は、理事長として所信表明として、創設当時に抱いた諸先輩方の熱い思いを胸に、改めてその当時の熱いスピリッツに「原点回帰」し、未来社会に求められる看護の学会づくりに取り組んでいく事をお誓いして、就任のご挨拶とさせていただきます。

   平成28年6月

一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 川口孝泰

 

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