

平成23年9月15日
一般社団法人
日本看護研究学会 会員各位
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 山口桂子
拝啓 初秋の候、会員の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 先日は、一般社団法人日本看護研究学会 第37回学術集会に多くの皆様のご参加をいただきありがとうございました。さまざまなアクシデントや障害を1つ1つ乗り越えて、看護学の研究を極める学術集会として、成功裏に終えることができましたことに対し、会員の皆様、学術集会長黒田裕子先生をはじめとする同事務局の皆様、すべての関係者の皆様に感謝を申し上げます。
さて、3月11日に発生した東日本大震災から早くも半年が過ぎました。被災された方々の復興を伝える報道の一方で、それを妨げる種々の問題が山積し、今なお、今後の見通しが立たない方々の生活の実情も報じられております。被災されながらも、復興に向けて日々ご苦労をされている方々に対するお見舞いと敬意を表したいと存じます。
本学会では、すでにお知らせしたとおり、今年度より大規模災害支援事業委員会を発足させ、継続的な社会貢献事業をスタートさせることになりました。この趣旨のもと、会員の皆様には支援金のご寄付をお願いしておりましたが、約2ヶ月間に会員や非会員の方から、300万円を超えるご寄付をいただきました。まずは、このご厚意に対し、心からのお礼を申し上げます。しかしながら、できるだけ多くの看護学生の方々への支援を継続していきたいと思いますので、お一人お一人の皆様のさらなるご協力をよろしくお願いします。
同委員会では、看護学生等への支援金の給付についての具体的な作業を開始いたしましたが、これまで2回の応募締切には、会員から35名の学生についての推薦があり、委員会・理事会の審議を経て、支給を始めております。9月も同数以上の推薦が見込まれていることから、10月以降の募集等に関しては、財源の確保等、関連事項の検討ののちにあらためてHP上で公開をしていきますので、よろしくお願いいたします。
以上、簡単ではありますが、お礼とご報告をさせていただきました。会員の方から推薦されてくる看護学生の状況は切実なものがあります。修学継続のためにほんの少しでもサポートできたらと思います。皆様のさらなるご協力をよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、会員の皆様のますますのご健康とご活躍を祈念いたします。
敬具
平成21年4月10日
本年4月1日付けで、「一般社団法人 日本看護研究学会」が設立致しました。
これにつきましては、昨年度の総会において、本学会の一般社団法人化に際しての基本的な定款をお認めいただき、その後の法律施行に合わせた修正を評議員会にご一任いただきましたが、昨年12月の法律の施行、本年2月の臨時評議員会を経て、最終的な定款を決定し、登記に至りました。(4月7日登記手続きが完了しました。)
これをうけて、4月10日、一般社団法人日本看護研究学会第一回臨時社員総会を開催し、同定款施行細則を決定いたしましたので、従来の日本看護研究学会のすべての会員が「一般社団法人 日本看護研究学会」の会員となり、同様に評議員が社員となりました。以上、まずはご報告させていただきます。
本学会も今年8月には第35回の学術集会を迎えますが、これまでの歴史をふまえ、さらなる新しい軌跡を作るべく、看護学の発展に寄与して参りたいと思いますので、これまでと変わりない会員の皆様の積極的なご参加、ご協力をよろしくお願いいたします。
最後に、会員の皆様の益々のご活躍をお祈りいたします。
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 山口桂子
※ 新委員会規程等は順次新しくなります。